チャリティーライブの記事が掲載された前日の夕刊に、なんと煙管をHPで探し橘屋にたどり着いた、福島原発被災者の佐藤さんが載っているではありませんか(^O^)/彼は定年退職後、得意の木工やサックスでジャズを演奏したりと、ゆとりを持った余生を穏やかに過ごしていたところ突然の出来事で夢を絶たれ愛知に避難されたという方でした。被災されたことやジャズという共通の話題もあり、いつも長話をしてしまいます。そんな彼が得意の木工細工で煙管用のヤニ取りを作って見せてくれました。(画像は掲載された記事と作品で柄の部分は黒檀です)福島の地元では髪留めやバターナイフなど多くの作品を手がけ、気に入ってくれた方には販売もしていたそうです。現状では機材を取りに戻ることさえ難しい状況ですが、少しづつ道具を揃え作り始めているとのことで、橘屋でも販売のお手伝いをしようかと思いますのでその時はご紹介させていただきますね。 ≪ 前の記事へ 一覧 次の記事へ ≫
チャリティーライブの記事が掲載された前日の夕刊に、なんと煙管をHPで探し橘屋にたどり着いた、福島原発被災者の佐藤さんが載っているではありませんか(^O^)/
彼は定年退職後、得意の木工やサックスでジャズを演奏したりと、ゆとりを持った余生を穏やかに過ごしていたところ突然の出来事で夢を絶たれ愛知に避難されたという方でした。
被災されたことやジャズという共通の話題もあり、いつも長話をしてしまいます。
そんな彼が得意の木工細工で煙管用のヤニ取りを作って見せてくれました。(画像は掲載された記事と作品で柄の部分は黒檀です)
福島の地元では髪留めやバターナイフなど多くの作品を手がけ、気に入ってくれた方には販売もしていたそうです。
現状では機材を取りに戻ることさえ難しい状況ですが、少しづつ道具を揃え作り始めているとのことで、橘屋でも販売のお手伝いをしようかと思いますのでその時はご紹介させていただきますね。