残念な閉店

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残念な閉店

街の灯りが一つ消えた

5月で39年目を迎えるはずだった近所の喫茶店が今日閉店した
モーニングで知名度が高いこの地域にあって稀な存在感があった
磨き上げられた店内は比類の無い本物の空間
妥協しない飲食に完璧な清潔感
世話になったから褒める訳では無い
いつも当たり前にあった居場所がなくなった寂しさは
これから堪えるだろう
マスター、ママお疲れさまでした
そしてありがとう

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