元旦に1957年の秘蔵ワインBatard-Montrachetを開けてみたフランスはブルゴーニュ地方の白ワイン店長より若いけど、すでに64年経過したワインが飲める状況かは疑心暗鬼ボトル自体に拭いて取れない汚れもあるような状態で恐る恐る抜栓注いでみればこんな色合いこの手のワインはピークまで黄金色だが、それがやや褐色を帯び若干くすんだようにも見えるやっぱり無理かと香りを嗅げば華やかさはとうに失われているが、生きてる香り決して保管状況は良くなかったが年相応な雰囲気を持って堂々としていた味わいも熟成を極めすぎたかもしれないが、確かにモンラッシェの風格を持っている集まった家族も一様に感嘆の声店長が飲んだ一番古い白ワインは2000年にドイツで飲んだ1959年のSTEINBERGER RIESLING T.B.Aだが、これは極甘口で超熟する可能性は高い枯れる寸前には違いないが、まさか辛口白ワインがここまで生きているとは驚きだったもっと早く飲むべきだったが、もったいないからとここまで来てしまった一人で飲むことはないから家族で「最高のお年玉」と盛り上げてくれたBatard-Montrachetありがとう! ≪ 前の記事へ 一覧 次の記事へ ≫
元旦に1957年の秘蔵ワインBatard-Montrachetを開けてみた
フランスはブルゴーニュ地方の白ワイン
注いでみればこんな色合い
店長より若いけど、すでに64年経過したワインが飲める状況かは疑心暗鬼
ボトル自体に拭いて取れない汚れもあるような状態で恐る恐る抜栓
この手のワインはピークまで黄金色だが、それがやや褐色を帯び若干くすんだようにも見える
やっぱり無理かと香りを嗅げば華やかさはとうに失われているが、生きてる香り
決して保管状況は良くなかったが年相応な雰囲気を持って堂々としていた
味わいも熟成を極めすぎたかもしれないが、確かにモンラッシェの風格を持っている
集まった家族も一様に感嘆の声
店長が飲んだ一番古い白ワインは2000年にドイツで飲んだ1959年のSTEINBERGER RIESLING T.B.Aだが、これは極甘口で超熟する可能性は高い
枯れる寸前には違いないが、まさか辛口白ワインがここまで生きているとは驚きだった
もっと早く飲むべきだったが、もったいないからとここまで来てしまった
一人で飲むことはないから家族で「最高のお年玉」と盛り上げてくれた
Batard-Montrachetありがとう!