シマトネリコの樹

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シマトネリコの樹

お正月を前に剪定

店頭の北カドで約20年間育ったシマトネリコの樹
お正月を前に剪定してもらいました
いつも親戚関係のNさんご夫婦にお願いします
寒い中、今回も枝葉が軽トラック一杯になりました
本当に元気の良い樹です

シマトネリコ 
トネリコ属では数少ない常緑樹です。美しい小葉が規則的に並ぶ奇数羽状複葉から降り注ぐ木もれ日が、涼しげでさわやかな印象を与え、人気を呼んでいます。5月下旬から7月にかけて、枝先に小さな白花が房のように咲き、やがて結実して白色の翼(よく)をもったタネが見られます。タネは樹上に長くついているので、遠目に見ると花が咲き続けているようにも見えます。街路樹に利用される場合は、幹が1本で見通しのよい単幹仕立てがほとんどですが、庭木としては、細い幹が数本立ち並ぶ株立ち仕立てのほうが、柔らかで自然な感じで人気があります。
NHK出版参照

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