赤ワイン アッヴォルトーレ I-709

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アッヴォルトーレ  I-709

限られた年にしか造りません。妥協を許さない、トップキュヴェ。

「アッヴォルトーレ」はマレンマに生息する鷹で、畑のある小高い丘に飛んできます。ラベルのAとEは鷹の鋭い爪を、文字の上下にある曲線は樽をイメージしています。素晴らしいワインと認め、祖父のサインを入れています。良いヴィンテージにしか造りません。土壌は、化石が豊富にみられる粘土質で、わずかに酸性です。南西向きです。収穫量は17hL/ha。温度管理したコンクリートタンクで発酵させ、初めの10日間は1日に2回ルモンタージュし、さらに15日間醸しを続けます。225Lのバリック(新樽80%)でマロラクティック発酵させ、さらに12ヶ月熟成。その間1回ラッキングします。6ヶ月瓶熟させます。シラーがスパイシーさをもたらします。紫がかったルビーレッド。熟したフルーツやバニラの複雑な香りがあります。フルボディなのにソフト、ベルベットのような口当たりです。

9,350円/750ml

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